2013年3月19日火曜日

プロフェッショナルのススメ

NTT西日本の女子選手たちがよく見るテレビ番組としてNHKの「プロフェッショナル」をあげているのをご存じの方も多いと思います。私も常に録画しておいて部活のミーティングやクラスのホームルームで使うことがあります。

今回ご紹介するのは「英語講師・竹岡広信先生」です。竹岡先生は関西の有名予備校講師。あの「ドラゴン桜」のモデルになったことでも有名です。
ソフトテニスに関係ないのではと思う方もいらっしゃるでしょうが,ここで語られている言葉はソフトテニスを真剣に取り組む上で必ず役に立つものだと思います。

この中で1番に印象に残っているのは,こんな言葉です。

「10年後はもう、全部忘れてますよね,教えた英語なんてね。全部消えるんですよ,知識は。その10 年後に,何が残ってるのかって いうことですよね。 勉強を一生懸命やったんやてゆうのが自信になればね,後々の と思うんですよね。必ずしもそう旨く行くわけじゃないんですけどね。努力が報われない時もありますしね けど,せめて全力出したっていう感じにはしてあげたいね」

「勉強」「英語」「ソフトテニス」に読み替えてみてみて下さい。どうでしょう?例えば,高校時代ソフトテニスを一生懸命に頑張って残るものも,同じではないでしょうか。精一杯頑張ったという自信がこれから人生を生きていく上での糧になるのではと思います。

これ以外にも心にささる言葉がたくさん出てきます。DVDを購入し何度も見ていますが,その度に新しい発見があり,また明日から頑張ろうというやる気が出てきます。

もし興味が出てきた方はご覧になってみて下さい。

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