特別定価860円です。 |
よくサービス練習をするときにコーンなどの的を置いて行いますよね?本校でもそうしています。
鈴木プロはこの練習法に疑問を投げかけています。
「僕がサービス練習するとき,常に頭に置いているのはレシーバーの存在です。なぜなら試合では,必ずレシーバーがいて,当たり前のことですが,そのレシーバーに向かって僕はサービスを打つことになるからです。それを考えると,サービスの練習で,ボールをエリアに入れることやコースを狙うことよりも,もっと大切なことに気づきます」
「的を置いてコースを狙うことも大切ですが,それ以上に大切なのは,ボールが的に落下した後,”その後”なのです。バウンドしたサービスが,どこでどのようにレシーバーに到達するのか。つまり,どこにバウンドさせるか,よりも,どこでレシーバーに打たせるか,を考えなければいけません」
みなさん,どうですか?私は目から鱗が落ちました。そういう視点が抜けていた気がします。
そこで鈴木プロが考案した秘密兵器が「レシーブくん(仮)」です。
左が鈴木プロ,真ん中にあるのが「レシーブくん(仮)」です |
ソフトテニスのサービス練習にも応用できると思いませんか?
詳しくは是非「テニスマガジン5月号」をご覧下さい。この記事だけでも十分に元が取れる内容だと思います。
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