今回ご紹介するのは「英語講師・竹岡広信先生」です。竹岡先生は関西の有名予備校講師。あの「ドラゴン桜」のモデルになったことでも有名です。
この中で1番に印象に残っているのは,こんな言葉です。
「10年後はもう、全部忘れてますよね,教えた英語なんてね。全部消えるんですよ,知識は。その10 年後に,何が残ってるのかって いうことですよね。 勉強を一生懸命やったんやてゆうのが自信になればね,後々の と思うんですよね。必ずしもそう旨く行くわけじゃないんですけどね。努力が報われない時もありますしね けど,せめて全力出したっていう感じにはしてあげたいね」
「勉強」や「英語」を「ソフトテニス」に読み替えてみてみて下さい。どうでしょう?例えば,高校時代ソフトテニスを一生懸命に頑張って残るものも,同じではないでしょうか。精一杯頑張ったという自信がこれから人生を生きていく上での糧になるのではと思います。
これ以外にも心にささる言葉がたくさん出てきます。DVDを購入し何度も見ていますが,その度に新しい発見があり,また明日から頑張ろうというやる気が出てきます。
もし興味が出てきた方はご覧になってみて下さい。
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