先日のヨネックス秋山さんの講習会の続きです。
前回の記事は知らぬ間に「ソフトテニス部【部活運営のヒント】」で紹介されていました。
さて,前回のシャトル置きトレーニングはバドミントンのとって大切なステップの練習になるそうです。
そういうわけで秋山さんには時間をかけて詳しく説明していただきました。
さて,その後シャトルを実際に打つ練習に入ったのですが,その前に「くつひも!」との声。
「今しばってあるけどそのまま脱げる?脱げる子は脱いでみて」
と言われてくつを引っ張って見ると脱げてしまう子も・・・。
そこで秋山さんは,
「脱げない子が正解です!」
と言って詳しく説明してくれました。
「脱げる子はそれだけひもが緩いんです。ゆるいとどうなるかっていうと,くつの中で足がずれます。」
くつの中で足がずれます。 |
「そうすると止まったときに足がずれてしまう。そうすると止まらないよね?」
止まった時に足がずれてしまう! |
だからしっかりくつひもは締めましょう! |
「ひもを取ると分かると思うけど,くつは上部が被さるようにできています。足がしっかり被れるぐらいひもは締めて下さい。」
しっかり上まで! |
運動選手の基本ですね!
次回はいよいよシャトル打ちに入ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿