夕方,娘と近所の公園へ。
公園にはあふれんばかりの子供たち。
ブランコや鉄棒などの遊具で遊んだり,サッカーしたり,ただ走り回ったり・・・。
暑さの中でも子どもたちは元気です!
さて,ふと公園の向かい側を見ると,ソフトテニス部の中学生らしき少年がラケットを持って出てきました。
どうするのかなと思ってみていると,ボールを持って打ちたそうな雰囲気。
適当な壁をさがしてきょろきょろ。
でも,見つからず,隣のアパートの金網フェンスに向かってカットサーブ!
しかし,ラケットを地面にすってしまう!
やってしまった!という顔でラケットを気にする。
そして,ボールを打つのはあきらめて素振りを始める。
しばらくラケットを振っていたが,周りを気にして家の中に入る。
あ~,何か30年前の自分を見ているような気がしました。
覚えたてのテニスをやりたいけど,どうしたらいいか分からず,とりあえずラケットを持って外に出てみたけど,何か見られているようで気恥ずかしくて,ちょっとやっては家の中へ入ってしまう・・・。
当時,同じようなことをしていました・・・。
昔を思い出し少し気恥しい気持ちになりましたが,彼の姿を見てソフトテニスが好きな様子が感じられ,勝手に嬉しくなってしまいました。
みなさんはそんなことありませんでした?
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