2013年7月31日水曜日

頑張れ!東洋牛久!

本日はインターハイの第3日。女子団体戦が行われています。

おまみちゃんのページでは結果が速報されています!


ソフトテニス☆サプリメンツ
インターハイ◆女子団体戦開幕!!◆

茨城県代表は東洋大学附属牛久高等学校

さあ!試合開始!

長崎県代表の諫早商業と対戦。


東洋大牛久(茨城)②-1 諫早商(長崎)

 浦 嶋・瀬 崎 4-3 寺 井・松 尾

 久保田・田口夢 1-4 平 野・大 場
 名 越・田口葉 4-1 友 清・伊 達

1-1の3番勝負を勝ちきり,2回戦に進出しました。

2回戦の対戦相手は兵庫県代表の姫路商業でしたが,残念ながら0-3で敗れ,2回戦敗退という結果でした。



姫路商(兵庫) ③-0 東洋大牛久(茨城)

塚 川・前 田 4-2 久保田・田 口 ( )       

志牟田・杉 山 4-0 浦 嶋・瀬 崎    

柴 原・安 田 4-0 名 越・田 口 ( )

2013年7月29日月曜日

インターハイ第1日茨城県勢レポート!

北部九州インターハイ大分スポーツ公園だいぎんテニスコートにて本日より始まりました!

現地から写真が届きました!
本日は女子個人戦が行われています。

熱戦が繰り広げられています!
大会結果速報はこちら → http://www.kirokukensaku.com/2013mirai/inter_index.html

詳しい大会レポートは現地に飛んでいるソフオンブロガーからレポートが入ると思いますので,ここでは,これまでのところ分かっている茨城県勢の結果をお知らせいたします。

<1回戦>
 上田・田畑(つくば国際・茨城)0-4 田野・宮崎(中村・高知)
 立川・高野(水戸女・茨城)1-4  山口・島廻(鹿屋女・鹿児島)
 名越・田口葉(東洋牛久・茨城)4-1 喜多・織田(嬉野・佐賀)

<2回戦>
 長埜・飯塚(多賀・茨城)0-4 那須・後藤(田村・福島)
 名越・田口葉(東洋牛久・茨城)1-4 アライ・乙供(八戸工大一・青森)
 久保田・田口夢(東洋牛久・茨城)3-4 小林・大沼礼(山形城北・山形)
 吉川・久保宮(つくば国際・茨城)4-2 布谷・川口(高田・奈良)

<3回戦>
 吉川・久保宮(つくば国際・茨城)4-3 大沢・白石(聖カタリナ女・愛媛)

◆2日目◆

<4回戦>
 吉川・久保宮(つくば国際・茨城)1-4 大井・大浅(高岡西・富山)

2013年7月27日土曜日

母校のテニスコートへ

今日は母校のオープンキャンパスでした。

私の勤務する学校の生徒も多数参加するので行ってきました。

来る度に自然と足が向いてしまうのは…

7面のオムニコートがあります(手前が硬式テニス部用,奥がソフトテニス部用です)。

やはりここでした。

懐かしのテニスコートです。

私がいたころはクレーコートだったので,毎日2時限目の講義が終わると,コート整備でした。

ローラーをかけ,ラインを引き,放課後の練習に備えました。

石灰を溶いて液を作る人,ひもを持つ人,じょうろでラインを引く人などそれぞれの仕事をこなし,急いでお昼を食べ,午後の講義に向かったものでした。

もちろん私は,お昼のコート整備に間に合うように起きて午後から講義に向かう不真面目な学生でしたが。

今ではごらんの通り全面オムニコートです。

この辺に石灰を溶かす大きなポリバケツがあったよね?

うらやましいなあと思う反面,自分たちは幸せだったなあとも思います。

当時は本当に面倒だったけど,あのコート整備の時間こそが貴重な時間だったんだよなあ。

あまりに懐かしくてついそんなことを思ってしまいました。

2013年7月25日木曜日

茨城県中学総体最終結果

平成25年度茨城県中学総体の最終結果です。

 ◇男子団体の部◇
<1回戦>
 城里常北 2-1 大 洋

 古河二 3-0 日 高

 緑 岡 2-1 土浦四

 牛久三 2-1 坂 本

 下 館 2-1 藤 代

 土浦五 2-1 神栖四

 十 王 2-1 境 一

 水戸四 2-1 神栖二


<2回戦>

 取手一 3-0 城里常北

 内 原 2-1 古河二

 三 和 3-0 緑 岡

 牛久三 2-1 鉾田南

 笠 原 2-1 下 館

 土浦五 2-1 泉 丘

 十 王 2-1 鹿 野

 下 根 2-1 水戸四


<準々決勝>

 取手一 2-0 内 原

 牛久三 2-0 三 和

 土浦五 2-0 笠 原

 下 根 2-0 十 王



<準決勝>

 取手一 2-0 牛久三

 下 根 2-0 土浦五

<関東代表決定トーナメント1回戦>

 十 王 2-1 笠 原

 三 和 2-1 内 原


<関東代表決定戦>

 十 王 2-0 牛久三

 三 和 2-1 土浦五

<決勝>

 取手一 2-1 下 根


◇女子団体の部◇

<1回戦>

 平 井 2-1 千 波

 玉 造 2-1 滑 川

 多 賀 2-1 美 浦

 総 和 2-1 神栖二

 協 和 2-1 日の出

 東 海 2-1 竹 来

 土浦五 2-1 東海南

 都 和 2-1 久 慈

<2回戦>

 かすみがうら南 3-0 平 井

 玉 造 2-1 境 一

 赤 塚 2-1 多 賀

 取手一 3-0 総 和

 江戸崎 2-1 協 和

 大久保 3-0 東 海

 下 妻 2-1 土浦五

  旭  3-0 都 和


<準々決勝>

 かすみがうら南 2-1 玉 造

 取手一 2-0 赤 塚
 大久保 2-1 江戸崎

  旭  2-0 都 和

<準決勝>

 かすみがうら南 2-1 取手一

  旭  3-0 大久保


<関東代表決定トーナメント1回戦>

 下 妻 2-1 江戸崎

 玉 造 2-0 赤 塚

<関東代表決定戦>

 取手一 2-0 下 妻

 大久保 2-1 玉 造


<決勝>

 かすみがうら南 2-1  旭 

◇男子個人の部◇

<準々決勝>

 大 関・金 子(取手一) 4-0 志 村・池 田(神栖二)

 緑 川・山 形(中 郷) 4-0 斉 藤・中 沢(神栖四)

 山 口・斎 藤(かすみがうら北) 4-1 山 口・小 柳(美 浦)

 藤 田・高 橋(十 王) 4-1 鈴 木・三 和(大 島)


<準決勝>

 大 関・金 子(取手一) 4-1 緑 川・山 形(中 郷)

 山 口・斎 藤(かすみがうら北) 4-0 藤 田・高 橋(十 王)


<決勝>

 大 関・金 子(取手一) 4-1 山 口・斎 藤(かすみがうら北)

◇女子個人の部◇

<準々決勝>

 小 山・松 本(土浦五) 4-2 小 沼・高 橋(玉 造)

 桜 井・高 野(かすみがうら南) 4-3 樽 見・村 山(かすみがうら北)

 福 元・小 嶋(取手一) 4-3 森 永・池 田(江戸崎)

 飯 塚・小松崎(美 浦) 4-0 久保木・清 水(日の出)


<準決勝>

 桜 井・高 野(かすみがうら南) 4-1 小 山・松 本(土浦五)

 福 元・小 嶋(取手一) 4-3 飯 塚・小松崎(美 浦)

<決勝>

 福 元・小 嶋(取手一) 4-2 桜 井・高 野(かすみがうら南)

2013年7月23日火曜日

茨城県中学総体速報ページ!

茨城県では,今日明日と県中学総体が行われています。

地元開催の関東大会へ向けて,熱い戦いが幕を開けました!

私の勤務する学校では,今日まで授業,明日からは保護者面談の予定なので,今回はさすがに現地に行くことはできません。

そこで,現地に行っている方に電話をしてみると,

「関東中学のホームページに結果が速報されているよ!」

とのこと。

帰宅し,見てみると,

http://ibarakikantou.rcctv.jp/
確かに結果が掲載されています!

今日は男子個人戦・女子団体戦でした。

男子個人戦は,都道府県全中を制した大関・金子ペア(取手一中)が貫録のV!

女子団体戦は,第1シードかすみがうら南中と,第2シード旭中との対戦となりましたが,第1シードを守り,見事,かすみがうら南中が優勝いたしました!

おそらく関東中学本番へ向けて,この大会はプレ大会として速報も行っているのだと思います。

本番でも期待大ですね!

注目です!

2013年7月21日日曜日

こんなホームページが欲しい!

硬式テニスのウエブサイトであるThe Tennis Dailyを見ていると,このようなバナーがあり,気になりました。


http://www.thetennisdaily.jp/
「全国高等学校体育連盟テニス部」のページへのリンクバナーですが,このように書いてありました。

「都道府県予選結果はこちら(順次更新予定)」

各都道府県の結果がまとめてあるんだ!と思ってクリックしてみると,


「全国高等学校体育連盟テニス部」のホームページへ!

このページは開設されて13年目になるそうです。

早速,上部メニューから「インハイ」をクリック!

すると,


各都道府県ごとにきちんと整理されたページが登場!

試しに「茨城」をクリックしてみると,



詳しい結果が掲載されていました。

これを見てう~んとうなってしまいました。

こういうホームページがソフトテニスにはない・・・。

インターハイ等全国大会の結果は日本ソフトテニス連盟のページを見れば過去の大会を含め見ることができるし,各都道府県の結果はそれぞれの都道府県の高体連もしくは連盟のページを探せば見ることができるかもしれません。

でも,このようにきちんとデータが整理された場所があればなぁと感じずにはいられませんでした。

こんなホームページ,ソフトテニスにも欲しいと思いませんか?

2013年7月16日火曜日

近所のテニスコート

自転車の後ろに娘を乗せて公園めぐりが最近の休日の定番です。

そして家へ帰る途中にいつも3面のテニスコートの前を通ります。

クレーコートで整備もされていないため使っている人を見たことがありませんでした。

自分の家から一番近いテニスコートなのに・・・。

いつもさみしい気持ちでコートを横目に通り過ぎていました。

今日もいつものように通ると,あれ?


誰かいるみたい?

自転車を降り,行ってみると・・・。


地元の中学生が元気に練習をしていました!

知り合いの顧問の先生がいたので話をお聞きしたところ,学校のテニスコートが工事の関係で面数が減ってしまうため,こちらを使用することになったそうです。

市の方でも整備をしてくれる方向になったとのことです。

良かった!良かった!

テニスコートは使っていれば段々と良くなっていきます。

これからますます暑くなっていきますが,このテニスコートから毎週元気な声が響くといいですね。

散歩の楽しみが増えました(^o^)

2013年7月13日土曜日

30年前の自分を見たような・・・

今日も暑かったですねぇ。

夕方,娘と近所の公園へ。

公園にはあふれんばかりの子供たち。



ブランコや鉄棒などの遊具で遊んだり,サッカーしたり,ただ走り回ったり・・・。

暑さの中でも子どもたちは元気です!

さて,ふと公園の向かい側を見ると,ソフトテニス部の中学生らしき少年がラケットを持って出てきました。

どうするのかなと思ってみていると,ボールを持って打ちたそうな雰囲気。

適当な壁をさがしてきょろきょろ。

でも,見つからず,隣のアパートの金網フェンスに向かってカットサーブ!

しかし,ラケットを地面にすってしまう!

やってしまった!という顔でラケットを気にする。

そして,ボールを打つのはあきらめて素振りを始める。

しばらくラケットを振っていたが,周りを気にして家の中に入る。

あ~,何か30年前の自分を見ているような気がしました。

覚えたてのテニスをやりたいけど,どうしたらいいか分からず,とりあえずラケットを持って外に出てみたけど,何か見られているようで気恥ずかしくて,ちょっとやっては家の中へ入ってしまう・・・。

当時,同じようなことをしていました・・・。

昔を思い出し少し気恥しい気持ちになりましたが,彼の姿を見てソフトテニスが好きな様子が感じられ,勝手に嬉しくなってしまいました。

みなさんはそんなことありませんでした?

2013年7月11日木曜日

「選ばれる人」とは

昨日,ヤフーニュースを見ていたら興味深い記事がありました。

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130709-00014646-toyo-nb
「宇宙飛行士に見る,30代から「伸びる人」」というタイトルで,1~5ページまである長い文章なのですが,非常に素晴らしい記事でした。

この中で私が特におもしろいと思ったのは,油井亀美也飛行士のエピソードです。

最終試験の閉塞試験での話です。

記事より引用させて頂きます。

 課題のひとつにファイナリスト10人が2チームに分かれて取り組むロボット製作があった。テーマは「癒しロボット」。2チームそれぞれに工夫を凝らしロボットを作り上げ「できた」と安堵したとき、審査員の無情な一言が告げられる。「面白くない。改良してください」と。

 「改良を加えるにも締め切り時間が数時間後に迫っている。『今更、改良と言われてもどうしたらよいのかわからない』といった心理状態が伝わってきました」(JAXA山口孝夫さん)。

 山口によると、ロボットはよくできていた。だがあえて「想定外の事態」を作りメンバーを動揺させて反応を見たのだという。宇宙では想定外は日常茶飯事。気持ちを切り替えて、時間内にできることを判断し、行動に移せるかどうか。

 この指示に戸惑い、なかなか動き出せないメンバーの中で、抜群の対応力とフォロワシップを見せたのが、2009年に宇宙飛行士候補者に選ばれた油井亀美也飛行士だったという。

 そのとき、リーダーは別にいたが、油井はできること、できないことを切り分けて優先順位をつけ、『こうしたらどうですか? 』とメンバーに工程案を提案した。その案に従ってチームが動き始めると、油井はさりげなく引き下がった。リーダーを立てて、フォロワの立場に戻ったのだ。

 「見ていた審査員はうなりました。状況が変わったときの対処能力、問題点の整理。油井さんは自衛隊出身で、しかも部下を指揮する幹部自衛官でした。優先順位づけを徹底されてきた経験を駆使したのでしょう。でも、そのままリーダーシップは執らずに、あえて補佐役に徹した。その『ポジショニング』が絶妙だった」

 就職試験ではとにかく目立ちたいと、自分の手柄をアピールしがちだ。だがその誘惑に負けないバランス感覚を、審査員はきちんと見ていたのである。


私もこの記事を読み思わずうなりました。

追いつめられた状況でやるべきことを一瞬で判断し,実行に移す。その上で,出しゃばらない。できそうでできませんね。

その「バランス感覚」「選ばれる人」の条件のひとつなのかもしれません。

これ以外にも,「宇宙飛行士たちの一発芸」「若田飛行士が伸びた理由」「宇宙飛行士が化ける瞬間」など興味深い記事がありました。

もし興味がわきましたら,ぜひご覧下さい。

2013年7月8日月曜日

暑かった・・・審判講習会

昨日はホント暑かったですね。

水戸地区では毎年恒例の審判講習会を実施いたしました。

参加者多数のため2日間に分けて行いました。
午前中は講義と筆記試験を行い,午後はコートに出て実技講習を行いました。

主なサインとコールを全体で確認し,その後は4面のコートで,試合をする人と審判をする人に分かれて研修しました。

各コートに担当教員がつき,1ポイントごとに注意事項があれば確認をしました。

熱血指導!
私の担当したコートでは,

①コールが小さい

②正審が副審のジャッジを見ずにフォルトのコールをしてしまう

③サーブネットの時のコールがない

④チップなどの副審もサインとコールすべきところでできない

⑤「セブン・ゲーム・マッチ・プレイボール」の「ボール」が抜けてしまう

などが多く見受けられました。

強い選手は審判の仕方もしっかりしています。

これを機会にきちんとした審判技術を身につけてほしいと思います。

なお,日本ソフトテニス連盟のホームページには,審判技術についてとても詳しい動画がありますので,是非参考にしてみて下さい。

審判技術マニュアル 審判員の留意事項

審判技術マニュアル 判定区分

審判技術マニュアル アンパイアの主なサインとコール

2013年7月7日日曜日

世紀の一戦始まる!

ウインブルドンも男子決勝を残すのみとなりました。

連日素晴らしい戦いが繰り広げられています。

4時間を超える試合もありますが,一度見ると本当に目が離せません。

ホント,寝不足の毎日です。

そして今夜,ジョコビッチ対マレーの第1・第2シード同士による世界最高峰の試合が行われます!

ジョコビッチ(左),マレー(右)

NHK総合で今夜10:05よりLIVE中継されます。地上波で放送される四大大会はウインブルドンのみです。

現在の男子テニスのレベルは本当にすごいことになっているし,見ていて本当におもしろいです。

じっくり見たことがない人こそ是非この機会に見てみることをお勧めします。

今から今夜の試合を考えるとわくわくします。

楽しみだ!

硬式テニスの話題が続いてごめんなさい。

次回からソフトテニスの話題に戻りますね。

2013年7月2日火曜日

錦織選手のレシーブに学ぶ(動画あり)

日本期待の錦織選手ですが,先日のウインブルドン選手権の3回戦では,残念ながら,イタリアのセッピ選手にフルセットの末,敗れてしまいました。錦織選手も良いプレーをしていましたが,それ以上にセッピ選手がしぶとかったです。

次は8月末からのUSオープン。彼の得意なハードコートシーズンに入っていくのでまた活躍を期待したいと思います。

さて,そのテレビ中継を見ながら錦織選手のレシーブに注目してみました。

まずは動画を見てみましょう。



セッピ選手のセカンドサーブに対し,しっかり踏み込み,バックハンドでストレートへリターンエースを取った場面です。

それでは,短い動画ですが3つのパートに分けて説明します。

①待球姿勢
ベースラインの後ろで相手のサービスを待っています
②スプリットステップ後
相手のサービスに合わせてスプリットステップを踏み,足はベースライン上へ
③打球時
ベースラインからさらに前へ踏み込みインパクト!
いかがでしょうか?ソフトテニス選手にとっても参考になるプレーだと思いませんか。

ウインブルドン選手権はいよいよ後半戦!ここからはさらにおもしろい試合が続きます。深夜ですがテレビ中継もありますので,ぜひ観戦してみて下さい。参考になるプレーがきっとありますよ。