2014年11月30日日曜日

ソフトテニス界を支えている人たち!

こんにちは。

またまた久しぶりのブログです(T_T)

さて,先日茨城県では教職員によるソフトテニス大会がありました。

この大会は小中高の教職員が地区ごとにチームを組んで戦う団体戦形式の大会です。

今年で38回目を迎える伝統ある大会です。

結果は平成20年度から下記ホームページに掲載しています。


毎年参加して下さっている先生方に加え,毎年新しいメンバーが参加してくれるのが本当に嬉しいところです。

今年も各地区でたくさんの新しい先生が参加してくれました。

中学・高校時代から知った顔もちらほら。

中には高校は群馬の強豪校に進学し群馬の国体メンバーだった選手もいますが,地元茨城に帰ってきてくれましたね。

また,高校時代水戸地区で活躍した選手も教員になり選手を育てています。

この大会はこうした新しい力を確認できる場です。

そして,この大会は小中高の先生方が知り合い,コミュニケーションを図ることができる場でもあります。

この大会がきっかけで練習試合や合同練習が行われることもあります。

こうした先生方が茨城のソフトテニス界を支える土台になっていると思います。

今年はこの大会に72名の参加がありました。

昨年より何と!24名増えています。

来年度はさらに参加者が増えることを期待しています!


さて,私事ですが,今年は残念ながら参加できませんでした(>_<)

来年は何とか出場できるようにしたいと思います。

ケガしないように準備しないと。

1 件のコメント:

  1. 38回も続いている大会、素晴らしいです。
    「軟式庭球」のころから、諸先輩方がこつこつと積み上げてきた歴史を感じます。
    鯉渕先生のおっしゃる通り、色々な意味で子供たちを育てる土台となっている貴重な(大会)時間だと感じます。
    また、近年若手の先生たちが増えたことは本当にうれしいことですね。
    若手に声をかけ積極的に誘ってくれる方や、参加しやすい雰囲気作りをしてくれる方の努力の賜と思います。
    小中学生の活躍・国体での活躍など、結果として目に見える部分の裏にある大切なものだと感じます。
    鯉渕先生もお忙しいでしょうが、これからもよろしくお願いします。
    水戸から発信される先生の地道な活動が、やがて大きな実を結ぶことと確信しています。
    蔭ながら応援させていただきます。
    追伸:アキレス腱以外も気をつけてください!

                                   

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