2014年9月13日土曜日

基本練習の大切さ

最近あるソフトテニス部顧問の先生から興味深い話を聞きました。

教え子が大学へ進学し,ソフトテニスを続けているそうです。

その彼からの話です。

そこにはソフトテニスをやっている人なら誰でも名前を知っているある有名選手がいるそうです。

そのプレーぶりから運動神経抜群でどんなスポーツをやってもすごいのではと思っていたそうですが,そういうわけではないようです。

ソフトテニスだけが抜群に上手だと言うことです。


彼について1番驚いたこと。

それはソフトテニスの練習方法だそうです。

彼はとにかくよく練習をする。

それも手投げのトス打ちを。

1日1,000球は打つそうです。


※画像と本文は関係ありません。

自主練習でもひたすら手投げでトス打ち。

その彼の試合は,大崩れすることはなく,勝っても負けても常に良い試合をするそうです。

これを聞いてなるほどと思いました。

やはり上手な選手ほど手投げのトス打ちなど基本練習を大切にするんだな。

それも1,000球か・・・,忍耐力や体力もつくわけだよな。

ソフトテニスが上手になるためには,基本練習を地道にやらなければということを改めて感じたエピソードでした。

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