2014年4月13日日曜日

音が違う・・・

こんにちは。

バドミントン部顧問になり初めての週末。

ようやく練習を最初から最後まで見ることができました。

5分間走から始まり,体操・フットワークなどラケットを使うまでに30分以上のウォーミングアップ。

部員こそ少ないですが,前顧問の先生がしっかり指導してきたことが分かります。

ここまではソフトテニスの練習とさほど変わりません。

しかし,バドミントン特有の「チャイナステップ」というステップは初めて知りました。

https://www.youtube.com/watch?v=fCoFdLENCHE

俊敏性を鍛えるものらしいのですが,ソフトテニスにも応用できそうです。

さて,練習を見つつ,副顧問の若い先生と実際にシャトルを打ってみました。



しかし,生徒の打つ音と何か違う・・・?!

インパクトの音が鈍い・・・。

加えて,「カツン」っとフレームに当たることが多いような気が・・・。

生徒に「どうしたらいい音がするの?」と尋ねると,

「シャトルをよく見た方がいいと思います」との答え。

確かに。

ボールをよく見るというのは基本ですよね。

その後,スポーツ店に行ってみるとこんな商品が!



黒い羽のシャトル!

羽の部分が黒なので正確にコルク部分を打つ練習になるそうです。

そういえばソフトテニスでもこんなボールがありましたね。


http://nagasekenko.shop-pro.jp/?pid=57913496
どちらの商品もインパクトの瞬間までしっかりボール(シャトル)を見るために工夫された商品です。

なるほど。

ちょっと試してみたいと思います。

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