バドミントン部顧問になり初めての週末。
ようやく練習を最初から最後まで見ることができました。
5分間走から始まり,体操・フットワークなどラケットを使うまでに30分以上のウォーミングアップ。
部員こそ少ないですが,前顧問の先生がしっかり指導してきたことが分かります。
ここまではソフトテニスの練習とさほど変わりません。
しかし,バドミントン特有の「チャイナステップ」というステップは初めて知りました。
https://www.youtube.com/watch?v=fCoFdLENCHE
俊敏性を鍛えるものらしいのですが,ソフトテニスにも応用できそうです。
さて,練習を見つつ,副顧問の若い先生と実際にシャトルを打ってみました。
インパクトの音が鈍い・・・。
加えて,「カツン」っとフレームに当たることが多いような気が・・・。
生徒に「どうしたらいい音がするの?」と尋ねると,
「シャトルをよく見た方がいいと思います」との答え。
確かに。
ボールをよく見るというのは基本ですよね。
その後,スポーツ店に行ってみるとこんな商品が!
黒い羽のシャトル!
羽の部分が黒なので正確にコルク部分を打つ練習になるそうです。
そういえばソフトテニスでもこんなボールがありましたね。
http://nagasekenko.shop-pro.jp/?pid=57913496 |
なるほど。
ちょっと試してみたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿